2005年10月31日

妖怪[妖怪]

妖怪事典妖怪


妖怪(ようかい)とは、人間には理解できない奇怪で異常な現象を象徴する超自然的存在、もしくは常識から逸脱した振る舞いをし不可思議な能力を発揮する伝説上の存在のこと。鬼、天狗、河童など、伝承が数多く残っているため民俗学の分野での研究が進んでいる。古代から現代 (時代区分)|現代に至るまで、時代と共に様々な妖怪が人々の生活の中から生み出されてきた。古い妖怪には、神道の体系に組み込まれなかった古代の神が起源と思われるものもある。
多くは科学が発達しない時代に現象の説明として多く用いられてきた。例えば肛門の開いた水死体が発見された場合に河童が尻子玉を抜いたからだと説明つけるのはその例の一つである。また、山海経の影響を受けた妖怪が登場することなどで、海外から影響を受けたものもいる。
出版文化が発達する江戸時代ごろからは、黄表紙などによって盛んにキャラクターとして使われたり、また駄洒落などによって創作されたものも数多く存在する。鳥山石燕 などがその例であり、現代でも盛んに創作妖怪は作られる。
画題としてもよく描かれ、有名な妖怪を描いた絵師に歌川国芳、月岡芳年、河鍋暁斎、葛飾北斎などがおりまた、狩野派の絵手本としても『百鬼夜行図』が描かれた。現代でも都市伝説、と名を変え、口裂け女、トイレの花子さんのような新たな妖怪が誕生している。
また宇宙人、UFOも一種の妖怪であると考える場合もある。



創作の題材としての妖怪
妖怪は芸術・娯楽の分野で、作品の題材としても数多く扱われてきた。* 鳥山石燕 (1712年-1788年) - 『画図百鬼夜行』の作者。浮世絵師。

  • 上田秋成 (1734年-1809年) - 『雨月物語』の作者。国文学者、小説家。

  • 小泉八雲 (1850年-1904年) - 『怪談』の作者。小説家、英文学者。

  • 水木しげる (1922年-) - 『ゲゲゲの鬼太郎』の作者。漫画家。



    妖怪の学術的研究
    * 柳田国男

  • 井上円了

  • 小松和彦



    関連項目
    * 都市伝説

  • 日本の妖怪の一覧

  • 世界の妖怪の一覧

  • 伝説の生物一覧

  • 民俗学

  • 文化人類学



    参考文献


  • 江馬務著『日本妖怪変化史』

  • 柳田国男著『妖怪談義』講談社[講談社学術文庫]。ISBN 406158135X

  • 小松和彦著『日本妖怪異聞録』小学館[小学館ライブラリー]。ISBN 4094600736

  • 小松和彦著『妖怪学新考――妖怪からみる日本人の心』小学館ライブラリー。ISBN 4094601325

  • 小松和彦編『日本妖怪学大全』小学館。ISBN 4096262080

    Wikipediaより引用 - Article - History - License:GFDL


  • posted by 龍 at 04:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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