2005年11月09日

妖怪[小豆とぎ]

妖怪事典小豆とぎ


小豆とぎ(あずきとぎ)は日本の妖怪。別名、小豆洗い(あずきあらい)ともいう。



名称の起源

名称は地域によってアズキトギ、アズキアライ、砂洗いなど様々に呼ばれた。いずれも小豆や砂などを研ぐ音を連想させる名称となっている。




地域

・山梨県境川村、藤垈の滝付近、新潟県は糸魚川、秋田県、群馬県、京都府、東京都など、出没地域は全国多数。



特徴


  • 川のほとりで「小豆洗おか、人取って喰おか」と歌いながら小豆を洗う音につられて、近寄ってきた人を川底へ引きずりこむ。

  • 小豆を磨ぐ「ショキショキ」という音がしたので、「昔はこの辺に小豆とぎという妖怪がいたそうな」と話題にすると、川の方から「今でもおるぞ」という声と歌が聞こえたと伝える。聞いた人のその後は伝えられていない。

  • 糸魚川近辺の海岸は小砂利浜であり、夏にここに海水浴に来る人間が砂浜を歩く「ザクザク」という音が小豆を研ぐ音に酷似していた。




    関連する項目

    日本の妖怪の一覧




    外部リンク

    国際日本文化研究センター怪異・妖怪伝承データベース


    Wikipediaより引用 - Article - History - License:GFDL


  • posted by 龍 at 04:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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